メンタリスト シーズン4:第1話「緋色のリボン」
・・・刑事法体系には、等しく重要な2つの組織がある。
犯罪を捜査する「警察」

今シーズンも盛り盛りです。
そして容疑者を起訴する「検察」

フェロモン系
これは、彼らの物語だ。

半年ぶりに戻ってまいりました、メンタリスト・シーズン4の日本放映開始です。
シーズン3のファイナル、お台場ビーナスフォート ショッピングモールで
乳首を勃てながら接近してきた変質者 宿敵レッド・ジョンを射殺したパトリック・ジェーン。
公衆の面前での復讐劇により、現行犯逮捕された彼はどうなってしまうのか!?
組織のルールを曲げてジェーンを支持したCBIの仲間たちの月給のゆくえやいかに!?
タイトル:「緋色のリボン」"Scarlet Ribbons"
脚本:ブルーノ・ヘラー
監督:チャーリーズ・ビーソン
北米初放送:2011年9月22日
日本初放映:2013年6月12日
<あらすじ>
昼下がり。買い物客でにぎわうパインウッド・ショッピングモールに一発の銃声が響いた。
カフェテリアにいた一人の中年男性が射殺され、犯人はその場で現行犯逮捕された。
犯人の名はパトリック・ジェーン。CBIのコンサルタントとして名を馳せる犯罪捜査の
スペシャリストであり、人の感情や考えを無意識の挙動から読み、操作することのできる
特殊技能を持つ「メンタリスト」である---。
取調室にやってきた法定弁護士に向けたジェーンの顔には後悔も、怒りも、
増して喜びさえ浮かんでいないように見える。
「話せば長いけどこういうことだ。ぼくはレッド・ジョンを殺した」
10年前、ジェーンの妻子を自宅で惨殺した残虐な連続殺人鬼レッド・ジョン。
カフェテリアの男はジェーンに向かってそう名乗り、犯人でしか知りえない
事実を突きつけたのだ。
(きみの娘の髪からは、ストロベリー&クリームのシャンプーの香りがしたよ・・・)
しかし弁護士はそんな彼に驚くべき事実を伝えた。
「君が撃った男の名前はティモシー・カーター。人格者で知られるごく普通の、
無実の男性なんだよ」
それどころか、現場でジェーンがカーターから向けられていた拳銃さえ見当たらず、
彼には丸腰の男性を射殺した疑いがかけられているというのだ。
以前と同じく、法廷で自己弁護を始めるジェーンは保釈金100万ドルの支払いを
保留し留置所への送還を希望した。
一方、カフェテリアでの違法捜査により停職処分を受けたCBIチームだが、
ジェーンの無実を信じてカーターの身辺を探ろうと決める。その中には憔悴した
ヴァンペルトの姿もあった。
彼女の婚約者でFBI捜査官のオラーフリンは、レッド・ジョンの手先として
リズボンの腕を撃ち、ハイタワー刑事部長を暗殺しようとしたが、恋人である彼女の
手によって命を絶っていた。
消えたカーターの拳銃を探すため奔走するチョウとリグスビー。防犯カメラの映像
などから、最初にカーターの遺体に近付き、現場保持を担当したモールの警備員が
怪しいと睨む。さっそく事件後無断欠勤した警備員の自宅に赴くと、その男は
風呂場で謎の感電死を遂げていた。。。
一方ジェーンは監獄でギャングメンバーのハイリクスポーカーに参加し、
あっという間に保釈金を稼ぎ出す。公判までの短い保釈時間内でカーターの正体を
突き止めると決めたジェーンは、カーターの自宅を訪ね、彼の妻に対峙する。
夫を殺した犯人を前にしても気丈にふるまう淑女のような彼女は、夫は良識人であり
レッド・ジョンであるはずがないと断言する。
しかしジェーンはすでにカーターの闇の部分を掴んでいた。
カーターの近所で17歳の少女が失踪しているという事実。
そして彼にはアメリカに引っ越してきた5年前以前ののID情報が一切存在しない。
そんな正体不明の男をなぜ妻は絶対的に信頼するのか?
ジェーンは妻にある罠を仕掛け、夫婦の抱える闇を暴く。
そして公判の時が近づいていた・・・。

L.A.コンフィデンシャルの大先輩ケヴィン・スペイシーをリスペクト。(セブン

今回は「よーよー金髪ねーちゃん」コールも浴びず、同房の陽気なホモもいません。残念です。

ぐうかわアンドぐうかわ。
転入したてで一人だけ制服が違う子ってどうしても気になりますよね。

リズボン「いいこと?こんど法廷でアル・パチーノのモノマネやったらぬっ殺すわよ!」
あれは似てないうえに恥ずかしそうに演じるサイモンベイカアさんを見ているこっちのほうが
いたたまれない気持ちのなるのでもういいです。

ジェーンの尻の重さを知っている全ファンが「無理ゲー」と思った瞬間。
でもなんとか木登りできました。さすが中の人がコアラ国民。
そしてついにジェーンの最終弁論が始まる。
カーターは確かに自分のことをレッド・ジョンだと言い、自分はそれを信じた。
カーターには5年以前の経歴が存在しないから、レッド・ジョンという証拠もない。
けれどジェーンの妻子は彼に殺された。
12年前に犯行を開始したジョン。これまでにわかっただけで被害者の数は28名。
沢山人から幸せを、人生の全てを奪った男なのだ。
「ぼくには、かれを殺す権利があります。」
しかし現代社会で報復殺人は許されるのか?陪審員の心は揺れる。

怒れる男1「私刑はまずいっしょー・・・」
怒れる男2「でも主役だぜ?」
怒れる男3「ピザ取るけど食う?」
みんな「はーい、はーい」「パイナップル抜きなー」

疑惑を晴らすには証拠不十分、絶対不利の状況のなか固唾を飲んで判決を見守る仲間たち。
一縷の望みは「このドラマがロー&オーダーでなくメンタリスト」であるということだけだ。
それだけで十分という気もするが。
そして、ついにリアル表決のとき!!!!

ご注文はDOOOCHI!?
はたして判決は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・無罪!
しかも全員一致!!!!
これぞメンタクオリティ
ジェーンの心の叫びが陪審員の心を打ったのです。
非常に困難な裁判でしたが正義は下されました。
晴れて自由の身になったジェーン。しかし迎えに来たリズボンに彼は衝撃的な
言葉を放つのだった。
「法廷で嘘をついた。レッド・ジョンは他にいる・・・」
シーズン第1話なんだからそらそうよ。というツッコミを飲み込むリズボンのナイスアシスト。
そうです、パトリック・ジェーンの死闘はこれからまだまだ続きます。
皆さまこれからもメンタリストに乞うご期待!!!!

まあふつー有罪っすよねw
犯罪を捜査する「警察」

今シーズンも盛り盛りです。
そして容疑者を起訴する「検察」

フェロモン系
これは、彼らの物語だ。

半年ぶりに戻ってまいりました、メンタリスト・シーズン4の日本放映開始です。
シーズン3のファイナル、
公衆の面前での復讐劇により、現行犯逮捕された彼はどうなってしまうのか!?
組織のルールを曲げてジェーンを支持したCBIの仲間たちの月給のゆくえやいかに!?
タイトル:「緋色のリボン」"Scarlet Ribbons"
脚本:ブルーノ・ヘラー
監督:チャーリーズ・ビーソン
北米初放送:2011年9月22日
日本初放映:2013年6月12日
<あらすじ>
昼下がり。買い物客でにぎわうパインウッド・ショッピングモールに一発の銃声が響いた。
カフェテリアにいた一人の中年男性が射殺され、犯人はその場で現行犯逮捕された。
犯人の名はパトリック・ジェーン。CBIのコンサルタントとして名を馳せる犯罪捜査の
スペシャリストであり、人の感情や考えを無意識の挙動から読み、操作することのできる
特殊技能を持つ「メンタリスト」である---。
取調室にやってきた法定弁護士に向けたジェーンの顔には後悔も、怒りも、
増して喜びさえ浮かんでいないように見える。
「話せば長いけどこういうことだ。ぼくはレッド・ジョンを殺した」
10年前、ジェーンの妻子を自宅で惨殺した残虐な連続殺人鬼レッド・ジョン。
カフェテリアの男はジェーンに向かってそう名乗り、犯人でしか知りえない
事実を突きつけたのだ。
(きみの娘の髪からは、ストロベリー&クリームのシャンプーの香りがしたよ・・・)
しかし弁護士はそんな彼に驚くべき事実を伝えた。
「君が撃った男の名前はティモシー・カーター。人格者で知られるごく普通の、
無実の男性なんだよ」
それどころか、現場でジェーンがカーターから向けられていた拳銃さえ見当たらず、
彼には丸腰の男性を射殺した疑いがかけられているというのだ。
以前と同じく、法廷で自己弁護を始めるジェーンは保釈金100万ドルの支払いを
保留し留置所への送還を希望した。
一方、カフェテリアでの違法捜査により停職処分を受けたCBIチームだが、
ジェーンの無実を信じてカーターの身辺を探ろうと決める。その中には憔悴した
ヴァンペルトの姿もあった。
彼女の婚約者でFBI捜査官のオラーフリンは、レッド・ジョンの手先として
リズボンの腕を撃ち、ハイタワー刑事部長を暗殺しようとしたが、恋人である彼女の
手によって命を絶っていた。
消えたカーターの拳銃を探すため奔走するチョウとリグスビー。防犯カメラの映像
などから、最初にカーターの遺体に近付き、現場保持を担当したモールの警備員が
怪しいと睨む。さっそく事件後無断欠勤した警備員の自宅に赴くと、その男は
風呂場で謎の感電死を遂げていた。。。
一方ジェーンは監獄でギャングメンバーのハイリクスポーカーに参加し、
あっという間に保釈金を稼ぎ出す。公判までの短い保釈時間内でカーターの正体を
突き止めると決めたジェーンは、カーターの自宅を訪ね、彼の妻に対峙する。
夫を殺した犯人を前にしても気丈にふるまう淑女のような彼女は、夫は良識人であり
レッド・ジョンであるはずがないと断言する。
しかしジェーンはすでにカーターの闇の部分を掴んでいた。
カーターの近所で17歳の少女が失踪しているという事実。
そして彼にはアメリカに引っ越してきた5年前以前ののID情報が一切存在しない。
そんな正体不明の男をなぜ妻は絶対的に信頼するのか?
ジェーンは妻にある罠を仕掛け、夫婦の抱える闇を暴く。
そして公判の時が近づいていた・・・。

L.A.コンフィデンシャルの大先輩ケヴィン・スペイシーをリスペクト。(セブン

今回は「よーよー金髪ねーちゃん」コールも浴びず、同房の陽気なホモもいません。残念です。

ぐうかわアンドぐうかわ。
転入したてで一人だけ制服が違う子ってどうしても気になりますよね。

リズボン「いいこと?こんど法廷でアル・パチーノのモノマネやったらぬっ殺すわよ!」
あれは似てないうえに恥ずかしそうに演じるサイモンベイカアさんを見ているこっちのほうが
いたたまれない気持ちのなるのでもういいです。

ジェーンの尻の重さを知っている全ファンが「無理ゲー」と思った瞬間。
でもなんとか木登りできました。さすが中の人がコアラ国民。
そしてついにジェーンの最終弁論が始まる。
カーターは確かに自分のことをレッド・ジョンだと言い、自分はそれを信じた。
カーターには5年以前の経歴が存在しないから、レッド・ジョンという証拠もない。
けれどジェーンの妻子は彼に殺された。
12年前に犯行を開始したジョン。これまでにわかっただけで被害者の数は28名。
沢山人から幸せを、人生の全てを奪った男なのだ。
「ぼくには、かれを殺す権利があります。」
しかし現代社会で報復殺人は許されるのか?陪審員の心は揺れる。

怒れる男1「私刑はまずいっしょー・・・」
怒れる男2「でも主役だぜ?」
怒れる男3「ピザ取るけど食う?」
みんな「はーい、はーい」「パイナップル抜きなー」

疑惑を晴らすには証拠不十分、絶対不利の状況のなか固唾を飲んで判決を見守る仲間たち。
一縷の望みは「このドラマがロー&オーダーでなくメンタリスト」であるということだけだ。
それだけで十分という気もするが。
そして、ついにリアル表決のとき!!!!

はたして判決は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・無罪!
しかも全員一致!!!!
これぞ
ジェーンの心の叫びが陪審員の心を打ったのです。
非常に困難な裁判でしたが正義は下されました。
晴れて自由の身になったジェーン。しかし迎えに来たリズボンに彼は衝撃的な
言葉を放つのだった。
「法廷で嘘をついた。レッド・ジョンは他にいる・・・」
シーズン第1話なんだからそらそうよ。というツッコミを飲み込むリズボンのナイスアシスト。
そうです、パトリック・ジェーンの死闘はこれからまだまだ続きます。
皆さまこれからもメンタリストに乞うご期待!!!!

まあふつー有罪っすよねw
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